最新インテル® Itanium®プロセッサー9300番台を搭載。従来の9100番台と比較して、2倍以上の演算性能と最大9倍のインターコネクト・バンド幅など、大幅な性能向上を実現しました。
さらにメインフレームクラスのRAS(信頼性・可用性・保守性)機能が充実。トランザクションワークロードやJavaをはじめ、幅広いミッションクリティカル領域に適用が可能です。
スケーラビリティ、仮想化機能、セキュリティ機能、管理機能などに優れ、インテル® Itanium®プロセッサーと協調して動作するエラー訂正・復旧機能を備えると共に、障害原因の追究に役立つログ機能も充実したHP-UXオペレーティング環境をサポートします。また既存のME Sシリーズとの互換性に優れ、ほぼ同一の実行環境を提供します。
数多くの実績に裏打ちされたServiceguardによるクラスタ構成をはじめ、HDD装置・電源モジュール・冷却ファンの冗長構成、メモリーはECC保護・メモリースクラビングなどの標準機能に加えてダブルチップスペアも利用可能。
さらにDPR(障害が予想されるプロセッサーの自動切り離し機能)なども実装し、高い信頼性・可用性を実現しています。
プロセッサーの負荷状態に応じてクロック周波数を変化させるDBS機能と、HP-UXのレギュレーション機能の組み合わせにより、発熱・電力消費量を大幅に削減しています。

あらかじめ設定したサービス・レベルを維持するよう、リソースの最適な割り当てを自動的に行うワークロード管理ツールを用意。アプリケーションの負荷に応じて必要なリソースを再配置することで、仮想化環境の運用負荷を大幅に軽減可能です。
プロセッサーリソースを5〜100%の範囲で、複数OS環境に分割する「sub-CPUパーティショニング技術」により、小規模システムでも、柔軟な運用とリソース使用率の大幅な向上が見込めます。また障害発生時には、障害部分をパーティション単位で切り分け可能です。
Webベースの管理ツールを使った遠隔管理機能により、サーバ管理者はいつでもどこからでも、電源ON/OFFなどの操作をはじめ、各サーバを監視・制御することができます。